『生活家計簿』
サポート終了のご案内
クラウド家計簿
kakei+のご紹介
『生活家計簿』
サポート終了に関するQ&A

『生活家計簿』サポート終了のご案内

 『生活家計簿』を長年ご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。
 婦人之友社のWindows版『生活家計簿』は、2021年5月31日をもってユーザー対象のサポートを終了いたしました。同時に『生活家計簿』専用Webサイト(本サイト)も閉鎖いたしました。
 『生活家計簿1.0』は2000年に誕生いたしました。その後、『生活家計簿2.0』を2002年、『生活家計簿3.0』を2006年に発売、マイナーバージョンアップを14回行い、新しいWindowsOSに対応しながら機能の充実につとめて参りました。
 発売から20年余の間、多くの方にご利用いただきました。ご愛用の皆様の声が集まり、支えていただき、育った、家計簿でした。心より感謝申し上げます。
  • サポート終了に伴い、『生活家計簿』ご使用上のお問い合わせや万一不具合が生じた場合の対応もいたしかねます。何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます
  • 『生活家計簿』専用Webサイト(本サイト)は閉鎖いたしました
  • 『生活家計簿 3.0』を使用できるOSは、Windows 10までとなります


クラウド家計簿kakei+のご紹介

 今後は、『羽仁もと子案家計簿』の考え方はそのままに、現代の多様な決済方法の記帳にも対応した新しい『クラウド家計簿kakei+』のご利用をお勧めいたします。『kakei+』には、「パソコンが壊れてもデータが失われない」、「スマホ、タブレット、PCで使える」など、クラウド家計簿ならではの多くのメリットがあります。
  • スマホやタブレットでも記帳ができる
      →常に持ち歩ける! 予算を見ながら買い物すれば、予算生活がしやすくなる
      →レシートのない買い物もすぐに記帳で、不明金がなくなる
      →電車の移動中や昼休み、カフェタイム。好きな時にサッと記帳できる
  • 費目分けアシスト機能で、「内訳」から入力
  • 見やすい画面デザイン
  • 口座設定で資産管理がしやすい。追加できる口座は100以上
  • 『生活家計簿3.0』の記帳データをインポートできる
    過去の記帳データをインポートして、スマホ、タブレットでも見ることができます。
    ※kakei+にインポートできるのは、記帳データのみです。予算・口座の内容は反映されません
    ※『生活家計簿』で費目の追加/削除などのカスタマイズをされている場合は、正しいデータがインポートできません

『kakei+』の詳細/新規登録はこちら


『生活家計簿』サポート終了に関するQ&A

Q1. サポート終了後も『生活家計簿』を使っても問題ないですか?
A1. サポート終了で『生活家計簿』が使えなくなるわけではありません。ただし、エラーが出たり、パソコンの故障や買い替えに伴い問題が生じたりした場合のユーザーの質問に、婦人之友社がお答えすることができません。大切な家計簿のデータが『生活家計簿』のエラーやパソコンの故障により突然失われる可能性に備えて、kakei+にインポートできるようにQ3でご案内するCSVファイルでの記帳データの取り出しをしておく、kakei+に乗り換えない場合でも印刷などの形で保存しておくことを、おすすめいたします。

Q2. 『生活家計簿』でエラーが出て困っています。婦人之友社に問い合わせたら答えてもらえますか?
A2. 『生活家計簿』のサポートは2021年5月末日をもって終了しました。大変恐縮ですが、婦人之友社にお問い合わせを頂いてもお答えできかねますのでご了承ください。

Q3. 『生活家計簿』のデータをkakei+に引き継ぐことはできますか?
A3. 『生活家計簿』で「全CSV」ファイルを保存し、そのファイルを「クラウド家計簿kakei+」にインポートすることが可能です。インポートをすると、記帳データが当座帳、当座帳検索、集計、グラフに反映されます。

【全CSVファイルの保存の手順】
  1. 『生活家計簿』を起動します。
  2. メニュー[実行]→[年集計]で、年集計画面を開きます。画面上部の【月別項目表】タブをクリックし、画面下の「全CSV」ボタンを押し、CSVファイルを保存します。これをインポートする年数分を行います。
※kakei+にインポートできるのは、記帳データのみです。予算・口座の内容は反映されません
※『生活家計簿』で費目の追加/削除などのカスタマイズをされている場合は、正しいデータがインポートできません


Q4. 『生活家計簿』の『データの圧縮バックアップ』からkakei+にインポートはできますか?
A4. できません。kakei+のインポートに使用できるのは、Q3の「全CSV」ファイルだけです。

Q5. 『生活家計簿』とkakei+は何が違いますか?
A5. 2020年5月にスタートした『クラウド家計簿kakei+(カケイプラス)』は、クラウド(インターネット上のWebサーバー)を利用した家計簿サービスです。『羽仁もと子案家計簿』の考えはそのままに、キャッシュレス時代に使いやすいように開発をしました。『生活家計簿』のようなパソコンへのインストールの作業は必要なく、常に最新にアップデートされた家計簿プログラムをどなたでもお使いいただけます。インターネットに接続できるデバイスであれば、同一のメールアドレスとパスワードを使ってログインすると、スマートフォン、タブレット、パソコン(Windows、Mac等)から、いつでも、どこでも使えます。

Q6. 『生活家計簿』で日記を使っていました。kakei+にインポートはできますか?
A6. 『生活家計簿』の日記をkakei+にインポートすることはできません。日記機能をお使いの方が『生活家計簿』からkakei+に乗り換える場合は、次の方法で日記のバックアップを保存することをおすすめいたします。
  1. 日記画面のメニュー[ファイル]から[テキストファイル出力]を選択してテキストファイルで保存する
  2. 日記画面のメニュー[ファイル]から[印刷]を選択して印刷する



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