オンラインサービス最新情報
Vol.1でもお伝えしましたが、「家計簿オンラインサービス(仮称)」はいつでもどこでも記帳できることが大きなメリットです。115年前に『羽仁もと子案家計簿』を発刊した頃には考えられないことでしたが、まもなく2020年を迎える日本では「現金」だけでなく決済手段が多岐に渡るようになり、その全貌を把握することさえ難しくなっています。 そういうときこそ「家計簿」の出番なのですが、1日の終わりに細かな出入金を思い出すのは大変です。そこで、出入金があったらその場で記帳できるオンラインサービスが役に立ちます。「現金(財布)」「クレジットカード」「電子マネー(プリペイド)」など口座を8つのカテゴリーに分類し、さらには「手元の現金」「〇〇ペイ」など、必要に応じて100以上の口座を設定できます。
これらは一覧画面で確認できるので、つい使いすぎになりがちなキャッシュレス払いも管理しやすくなり、 “お金の見える化”が実現します!
|