「お知らせメール」にご登録いただいたみなさん、いかがお過ごしですか?

 インフルエンザの流行が気になる季節ですが、今年は新型コロナウィルスのニュースが連日報道されており、感染予防に関心が高まっています。感染予防に役立つマスクや手洗い・うがい、除菌関連の商品を買ったら、何費でしょうか? そう、「保健・衛生費」です。「保健・衛生費」は、医療費のほか、健康に関すること、美容のことなどをあつかう費目です。

教えて! オンラインサービスって?

「新しい家計簿サービスは、Macでも使えますか?」

 これはメルマガ読者から届いた質問です。婦人之友社のパソコン版「生活家計簿3.0」はWindows版のみの販売で、Macユーザーの方からはずっとMac版熱望の声が寄せられていました。

 この質問の答えは、「もちろん使えます!」

 新しい家計簿オンラインサービスはクラウド上に家計簿のデータがあります。そのため、インターネットにつながっていれば、スマートフォン(iPhone、Android)、iPadなどのタブレット、パソコン(Windows、Mac)で使えます。

 *使用環境は最新のOSであることを推奨します

たとえば、家計簿を「家ではWindowsパソコンで、外ではiPhoneで」なんて利用の仕方ができるんですよ! スマートフォンがあれば、いつでも、どこでも、家計簿をつけたり、家計簿の集計を見たりできます。記帳のハードルが下がりそうですね。



はやわかり『羽仁もと子案家計簿』

 婦人之友社の家計簿は、1904年に羽仁もと子が創案しました。100年以上もの長い間、多くの方に支持される理由の一つが、「予算」があることです。
 基本的な生活費のほか、その年の予定(入学や旅行、家電の買い替えなど)を加えた「予算」を一年のはじめに立てたら、月ごとに予算と実際を照らし合わせながら生活します。はじめはだれでも「予算って何?」からはじまりますが、1年、2年、3年と家計簿をつづけていくうちに、「わが家の予算」ができていくんです。

予算のある家計簿をつけていると、

 あとどれくらい使えるか、わかる
 お金の使い方のクセがわかる
 生活の優先順位がわかる

そして、
 お金の使い方が変わる
 生活を工夫するように変わる
 他人と比べないように変わる

さらに、
 お金をつかう安心
 教育費の山も安心
 人生の思いがけないことにも対応できる安心

 新しいサービスでも、羽仁もと子案家計簿の「予算」に照らし合わせて生活する安心感をさらに多くの方に実感していただきたいと思っています。

※画面は開発中のものです。デザイン、用語などは変更される可能性があります


Q&Aコーナー

 このコーナーではメルマガ読者のみなさんからのご質問にお答えします。 来春開始予定の『家計簿オンラインサービス(仮称)』についてのご質問、家計簿をつける上での疑問、家計簿をつける上でのお悩みなど、気軽にお寄せください。
 みなさんからのご質問をお待ちしております!

Q&Aコーナーのあて先:  digital-info@fujinnotomo.co.jp

 Vol.4はいかがでしたでしょうか? これからもサービスの最新情報をこのメールでお知らせしていきます。

 おかげさまで、お知らせメール登録者が日に日に増えております。「新しいサービスについて知りたい」という方がお近くにいらっしゃいましたら、この「お知らせメール」の登録を紹介していただければ幸いです。サービス開始の際に、いち早くご案内を直接差し上げることができます。

「家計簿オンラインサービス」お知らせメール登録サイト
https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/

 次号では「家計簿オンラインサービス(仮称)」試用モニター募集についてお知らせします。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

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