ウハー(鱈のスープ)
◎材料と分量(2~3人分)
鱈 2切れ(骨を抜いて1切れを3つくらいに切る)
玉葱 1個(4~6つ割りに)
じゃが芋 1~2個(一口大)
ディル(生) 少々(粗みじん切り)
水 750ml
ローリエ 1枚
塩 適宜
1人分 114kcal 塩分1.2g
◎つくりかた
- 鍋にディル以外の材料をすべてと塩少々を入れ、強火にかけて沸騰したら弱火で灰汁をとりながら15分ほど煮ます。
- じゃが芋が柔らかくなったら、ディルを入れて、最後に塩で味を調えます。
2012年冬 201号/実だくさんのスープ 加藤住男/健康特集 心房細動と不整脈 /生活特集 心を包むお祝い、お悔やみ |
◎編集部から
ロシアの大使館のコックさんだった加藤住男さんのレシピ。シンプルですが、本当においしいスープです。味の決め手はディルなので、これだけは絶対に省かないでください。ロシアでは川鱒、鮭、スズキでもつくり、白菜を加えてもいいとのこと。 斜視hンはじゃが芋を丸ごと使っています。その場合は、鱈に火が通ったら鱈だけ取り出し、じゃが芋がやわらかくなったら戻します。 鱈のあらがあれば一緒に煮込むと、コクがでます。 加藤さんは横浜の欧風料理店、ミーシャのオーナーシェフです。
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