羽仁もと子著作集 第16巻 みどりごの心(新版)
日々の生活の中に希望を見出し、希いの中に多くの祈りを与えられて暮した著者のありのままの思いの跡。
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目次
- みどりごの心
- 野の花の姿
- 「野の花の家」にて
- そうして遂に見ることが出来たのである
- 「機械」の世界と「他」の世界
- おばあちゃんと進
- 「数」の恩寵
- 友情についての一つの思い
- 友の国
- 引越蕎麦の話
- 新入学
- 結婚と幸福
- ある結婚
- 復活の春
- 結婚と人格意識
- 友愛結婚問題
- ゆく日、ゆく春
- 山にのぼる
- 貧しい女のレプタ
- 幻の飛行機
- 「自由」の生産と消費
- 一家総動員
- 良夜
- 我々の住む所
- ありがとう
- プロレタリア週末旅行
- われらの研究室
- 魂の守護神
- 女性と使命的生活
- 「然らず、反って分争なり」
- 愛による新社会の実現は空想か
- 愛による分争の可能不可能
- 十年の感謝
- 教育と権威
- 人の世の悲しみ
- 時は来たり時は去る
- 仕事、休息、人の一生
- 四通八達の家
- 夏休みのたより
- 壮志を抱いて壮途をゆくもの
- 今、生まれしみどり児
- おさなご
- 松平里子夫人
- 時代は暮れる
- 「めでたし、恵まるるものよ」
- 神は愛なり、主義にあらず
- 時の汽車
- おさなごへのたより
- あこがれの旅