東日本大震災の支援 被災地の子どもたちへ『小学生の生活日記』を
岩手・宮城・福島の被災3県の子どもたちの、日々の生活の充実と励みにつながることを願い、2012年から毎年、日記帳やこづかい帳をお贈りしています。
4回目の今年は、『小学生の生活日記』を差し上げています。地元の友の会の協力で小学校や施設などで暮らす子どもたちなどにお届けしている他、被災地での催しでも手渡しています。
ご希望の方には、直接、婦人之友社にもお申し込みいただいており、宮城県の新聞、河北新報に掲載されると、申し込みのファクスや電話が、早朝から寄せられました。
河北新報2015年12月15日(火)〝あすへ3.11掲示板〟面に掲載されました。
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日記帳には、制作者の1人、大橋さんが、子どもたちにお話をするつもりで書いた手紙も添えました。
これは、東日本大震災にもくじけない小学生のあなたに贈る日記帳です。しっかり書きとめる日記は毎日の力になるでしょうし、のちのち自分の役に立ち、社会の役にも立つ記録として宝物になるものです。・・・・・日記を書きつづけて、あなたに新しい力や進歩がわいてくる元気を願っています。 |
日記を手にした子どもたちが読んでくれたらうれしいです。
*「小学生の生活日記」は、婦人之友社に寄せられた東日本震災支援金より、寄贈しているものです。