羽仁もと子の生涯が掲載されました(2018年2月26日更新)
婦人之友社の創設者であり、『婦人之友』創刊者の羽仁もと子を、逝去60年の今年、出身地・青森県が「草子」と「新聞」の連載で取り上げています。ぜひ、全国でお読みいただきたく、許可を得て掲載します。ご一覧ください。
<デーリー東北> 羽仁もと子の生涯 意志と熱情と
①追究する子ども 何事にもこだわり徹底 2017年9月8日掲載⇒
②上京と出会い 勉学、苦労重ね再出発 2017年9月21日掲載⇒
③文筆の才気 記者の一歩 自らの手で 2017年10月5日掲載⇒
④『婦人之友』の誕生 雑誌を生涯の仕事に 2017年10月22日掲載⇒
⑤自由学園の創立 枠にはまらない教育を 2017年11月2日掲載⇒
⑥自労自治の教育 今に引き継がれる精神 2017年11月23日掲載⇒
⑦「友の会」に発展 現在も国内外で最寄会 2017年12月7日掲載⇒
⑧信条と足跡 郷里八戸の地に記念館 2017年12月28日掲載⇒
⑨志の根源 世の人と共にありたい 2018年1月18日掲載⇒
⑪春を待ち望む 「故郷が固く教え込んだ」 2018年2月18日掲載⇒
<あおもり草子> 故郷あらたなり 羽仁もと子
一つは、『あおもり草子』です。 青森県の「東奥日報社」を通して「ぷりずむ企画」の出版です。 青森県八戸在住の2人の「八戸が生んだもの」「羽仁もと子を思う」と、写真入りの地図でもと子ゆかりの場所、略歴、そして婦人之友社、自由学園、全国友の会からも執筆しています。写真もカラーで、たくさん入っています。 |
ご注文は企画集団ぷりずむへ直接お申込ください。 一冊 600円 〒030-0861 青森市長島4-11-8 |
二つ目は、八戸市の「デーリー東北社」に連載中の「羽仁もと子の生涯」です。第一回は勉学に熱心だったもと子の上京までが、よくわかります。次回は結婚までの記事で来週のホームページに以後は記事の出る2週おきに、ここへも掲載予定です。