緊急開催オンラインイベント|能登半島地震から1カ月
※参加申し込みの受け付けは終了いたしました
1月1日に起きた震度7強の地震発生から、すでに1カ月が経とうとしていますが、いまだ甚大な被害の全容は見えません。厳しい寒さの中で、断水や停電が続く地域、避難所で過ごす方々の困難はどれほどかと案じられます。
被災地を知り、何ができるか考えようと、今回緊急オンラインイベントを開き、1月5日に被災地に入り輪島市を中心に支援・取材活動を行なった、福島のジャーナリスト・藍原寛子さんにその様子を話していただきます。
ご一緒に話を聞き、それぞれができることを考えていきたいと思います。どうぞご参加ください。
開催日時:2月1日(木)18時30分〜20時
*ZOOMによるオンラインミーティングです
申込締切:1月31日(水)15時(お申し込みの受け付けは終了いたしました)
参加費:無料
主催:婦人之友社
藍原寛子さん プロフィール
福島県在住、元福島民友新聞記者。東日本大震災後に被災地にボランティアに入る。その後、Japan Perspective Newsを設立し現地から内外に発信。『婦人之友』に「福島のいま」(2014年)、「10年後のフクシマ 」(2021年)、「コロナと医療」(2022年)を連載。