スープカップ【安部智穂さんおすすめ】
種類 | スープカップ |
---|---|
価格 | 4,400円(税込) |
購入 |
数量限定販売 |
サイズ | 直径123~125×高さ61mm(深さ50~51mm) ※取手含む幅149~155mm |
---|---|
色 | 藁灰釉(白) |
重量 | 301~315g |
電子レンジ/ 食洗機/ オーブン |
電子レンジ△/食洗機〇/オーブン× |
素材 | 陶土・植物灰等 |
生産国 | 日本 |
メーカー/ ブランド |
三温窯 |
安部さんの提案で制作し始めた品。
もとはティーカップの形でしたが、スープに使えるようサイズを大きくし少し厚手に制作し、藁の灰の特徴である、柔らかな白色が映えるような形にしました。(三温窯より)
-
釉薬の掛かり具合と焼き具合で表情が変わってきます。
一つ一つ違いますのでご理解いただきますようお願いいたします。 -
取扱いにあたっての注意
一般的な陶器の扱い方法でお取り扱いください。
貫入や匂いが付くことが気になる方は使い初めに目止めをすることや、洗った後良く乾かして食器棚に仕舞うなどの方法をお試しください。 -
電子レンジは基本的に使用可能です。
飲み物や食べ物を温めたりは可能ですが沸騰させたり下茹でなどの加熱調理は破損の原因になります。 -
食洗機は家庭用であれば問題ないようですが、陶器の特性をよくご理解したうえでご使用ください。
-
オーブンは使用不可です。
耐熱土ではないため破損の恐れがあります。
●商品の写真につきましては、お使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、色の見え方が実物と異なる場合がございます。予めご了承ください。
三温窯 https://www.instagram.com/3ongama/
1983年に佐藤秀樹が会津若松の宗像窯で修行の後、五城目町で開窯。
1994年に工房名を三温窯(さんおんがま)とし今に至る。
※器を介し、使い手、作り手の三つが温もり合えるようにと名付る。
2010年より息子の佐藤幸穂も作陶に携わる。
なるべく周辺の材料を使って制作しています。
特に釉薬は植物の灰(藁・欅・クヌギやコナラ・杉)を集め精製し釉薬にします。
器の形は使い勝手と丈夫さを考えつつ料理と器の両方が引き立て合うよう、使って良かったと思われる器作りを心がけております。
暮らしの達人セレクション「安部智穂さん・モノと暮らしのストーリー」02
秋田県五城目町で佐藤秀樹さん、幸穂さん親子が営まれている「三温窯」。安部さんとのおつき合いは、かれこれ14年ほどになるといいます。続きを読む >>