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特集

気軽にリラックス ７つのすすめ

コロナの生活も２年。子どもも大人も、みな、何らかの疲れを抱えた日々が続いています。
気軽にちょっと、食べもので、音楽で、縫いもので、書きもので、瞑想・体操で、ふんわり、リラックスしませんか。

春に向けて　食べもの・飲みもので巡りをよくする　村岡奈弥（中医薬膳師・国際中医師）
金柑の茶碗蒸し／牛ヒレ肉のバルサミコ・マスタードソース／キャベツのワイン蒸し／カリフローレのサラダ／りんごのすり流し 白玉アーモンド添え／クコ、ミント、カモミールのお茶

静けさに耳を傾ける　音楽の効用　梅津時比古（音楽評論家）
気持ちゆったりおすすめリスト
シューベルト／モーツァルト／ベートーヴェン／フランク／バッハ

「ほほ笑み瞑想」と「のび・おじぎ呼吸法」で全身ニコニコ　鵜沼宏樹（鍼灸・指圧師）
身体中にニコニコマークが広がる「ほほ笑み瞑想」と、呼吸を深くする方法を教えていただきます。

• 免疫力を上げる笑いを細胞にまで「ほほ笑み瞑想」
• 深い呼吸のために①「頭頂部の刺激」
• 深い呼吸のために②「のび・おじぎ呼吸法」

“刺し子のふきん”に熱中する　池松郁子
段染めのきれいな糸で縫う、はじめての人にもやさしい刺し子を紹介します。ペンで絵柄を描いたら、並縫いでなぞるだけ。
「無心になれ、リラックスできる」という池松郁子さん（東京第一友の会）に教わります。味わいのある手づくりのふきんは、食器ふきやラップ代わりにも。

ストレッチで胸をひらく　前田 透（整体師・骨盤ストレッチ体操指導）
寒さや疲れで体が縮こまると、首や肩は緊張状態に。そんなとき有効なのが、胸をひらくこと。紹介する２つの筋肉のストレッチで、体も心もぽかぽか、巡りがよくなります。

3日坊主でも効き目あり「感情日記」ですっきり　最上 悠（精神科医・医学博士）
過去や現在の感情を素直に書く「感情日記」。自分に向き合うことで、血圧低下はじめ、病気の改善や予防の効果があります。

座談会

家事を楽しく ラクにしたい

コロナ禍で「家事の負担が増した」との声に応えたいと、昨年7月から月1回、オンラインでおこなったf -tomoくらぶ「家事・片づけ」講座。参加した方々の生活の変化は？ゲストのおふたりと話し合いました。

• 山﨑美津江（家事アドバイザー）
• 小川奈緒（エッセイスト・編集者）
• 金岡 薫（主婦）
• 飯盛 満（団体職員）
• 堀内千惠子（パートタイマー）

始めよう！プラスチックフリー・ライフ

ニューヨーク・子どもたちのプラフリー　佐竹敦子

ニューヨーク市の小学校の子どもたちと、プラスチック削減のプログラムを続ける佐竹さん。この冬、自ら撮った映画「マイクロプラスチックストーリー～ぼくらがつくる2050年」の吹き替え版が完成しました。

【新連載】今夜のごはん、これで決まり！

「ほったらかし料理」を味方に　藤井恵

今月から隔月で、夕食の献立のヒントとレシピをご紹介します。

【新連載】朝の ４コマ スープ

昆布だしのミネストローネ　飛田和緒